|
|
能満寺虚空蔵尊 |
笛ヶ森33観音 |
十一面観音 |
温泉神社 |
金刀比羅神社 |
温 泉 神 社 社殿は元禄八年領主内藤能登守義孝の造営彫刻は、一代の名匠狩野等随眠の苦心の作りであり、 社格は元磐城の御守に国社と指定され、更に醍醐帝の延寺年中国幣小社となり当時の国民の崇拝の的となった。 其の後明治元年12月官社、同4年村社、更に同13年郷社、昭和3月5日県社に昇格したが終戦と共に社格を失って現在に及んでいる。 毎年5月8日の例祭には湯本温泉つつじ祭が催され、町民は勿論近郷の人々で非常な賑いを呈する。 大己貴命・小彦名命を祀る |
金刀比羅神社 権音堂造りなのですべて白水を用い彫刻は高尚優美である。同社は永正年間の人民の崇拝する旧伺であって、元和のころ火災のため焼失したのでしばらく放置されていた。 ところが宝歴年間にいたって磐城の年貢米江戸廻船の際、嵐でしばしば沈没し、近海の漁船も遭難することが多数に及んだ。 そこで先代沼田峰順が前後33回にわたって讃歌象頭山金刀比羅大権理宮に天下泰平、会場安穏を祈ったところ会場の災害がなくなったので、諸蕃主はもとより磐城七浜を費して再建したものである。 大祭は毎年旧1月10日で磐城七祭の一つとして近県に広く知られている。 |
|
盆踊り |
常磐炭砿 |
観月会 |
じゃんがら |
御興 |
植木市 |
|
湯の岳 |
日帰り健脚向け、歩程…約3時間40分(15.5キロ) |
湯本駅 |
|
|
湯本駅 |
|
|